浅野温子(真山薫/まやまかおる役)

あぶない刑事キャスト真山薫まやまかおる)役を演じるキャスト浅野温子あさのあつこ)さんの紹介をします。

また、真山薫の今作「さらばあぶない刑事」での見どころについてもお伝えします。

 

浅野温子さん演じる真山薫(通称・カオル)は、港署の少年課の刑事です。ドラマ「あぶない刑事」が始まった当初は、少年課の若手刑事で拳銃を打つのが怖いという刑事でした。

現在では、そんなカオルも少年課の課長です。映画での「あぶない刑事」では、どの作品も完全にボケ担当のコスプレキャラになっていますよね。

 

元々は、タカ舘ひろし)とユージ柴田恭兵)の親友でかつ悪友という側面も持っています。今回も相変わらず、いい男を求めているのでしょうか。

「まだまだあぶない刑事」では、タカに「いい男紹介する」と言われて、うまく使われていましたよね。「さらばあぶない刑事」では、そんなシーンはないのでしょうか?気になりますよね。

浅野温子とは?

では、そんな浅野温子さんですがどんな女優さんでしょうか?浅野温子さんは、1961年3月4日生まれの現在、54歳です。出身は東京です。

高校を卒業後、「文子とはつ」のTBSドラマのオーディションに合格して芸能界デビューします。初期の頃は、けっこう脱ぐ役が多くありました。

 

「聖母観音大菩薩」で全裸のシーンや「スローなブギにしてくれ」でも全裸姿を披露します。

あぶない刑事」出演後は、1988年のドラマ「抱きしめたい」で当時人気の浅野ゆう子さんと共演して、W浅野と話題になり人気を集めます。

 

また、1991年の月9ドラマ「101回目のプロポーズ」では、高視聴率を叩きだし人気は最高潮に達します。近年も主演こそないですが、脇を固めるキャストとして多数に出演しています。

舘ひろしさんと共演の「なるようになるさ。」や「37.5℃の涙」など多くの作品に出演しています。

 

特に「37.5℃の涙」では、相当怖い役を演じました。浅野温子さんの最近の怖い演技には迫力があり、ドラマでも主役を食うぐらいの目を引くようになっています。

さらばあぶない刑事の見どころ

これまでのカオルの使用拳銃は、S&W M362インチの拳銃を使用しています。また、シリーズ中に1度だけ、コルトローマン2インチを使用したことがあります。

しかし、最近の映画では拳銃を使うシーンが見れることはありません。なので、今回も拳銃を使うシーンは期待できないかも?

 

そんなカオルを演じる浅野温子さんですが、今回のさらばあぶない刑事ではどのような活躍をするのでしょうか?

これまで、カオルのファッションセンス、はじけてるというか、最先端、というか、とにかく毎回ぶっとんでいていいも悪くも評判になっていました。

 

そして、毎回そのカオルのファッションを楽しみにして、あぶない刑事を見ていたファンも多いと思います。

なので、今回もコスプレや衣装なんかには注目が集まると思います。特に髪は気になる人も多いのではないでしょうか?

 

当時あの、さらさらワンレングスヘアーを流行らせた浅野温子さんだからこその髪型気になりますよね。さらばあぶない刑事では、自慢の髪でどんなヘアスタイルを楽しませてくれるのでしょうか?

どうも、金髪みたいですがあの髪で仕事するのでしょうか。さすが普通はありえない。あいかわらず派手みたいですね。レディーガガには負けてないだろう(笑)

 

また、予告編の映像では「ご祝儀の額で男の器が決まるのよ」というセリフが気になりましたね。まさかとは思いますが、いい男を見つけて結婚するのでしょうか。

カオルが結婚?ボケキャラなので、真相はまだわかりませんが興味が出てきますよね。後で、どんでん返しでやっぱり結婚しないみたいなことになりそうでうすが、どうなんでしょうね。

追記

映画内で、IT企業の社長と結婚式をすることになっていました。しかも、結婚式の日がタカとユージの定年退職の日になっていました。

いろんな衣装を着ていて面白ろかったですけど、最後のウェディングドレスが一番よかったような・・・。でも、最後まで結婚できないキャラなんですね。

 

婦人警官相手に結婚詐欺ってちょっと笑えないですよね。薫が言うと笑えるんですけど。また、港署の少年課の課長から県警の重要物保管所の署長に出世していました。

でも、その重要物がまったく保管できそうにないところに思わず笑ってしまいました。

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